「プロテインは運動後30分以内に飲まないと意味がない」という話を聞いたことがある人は多いと思います。これは半分本当で、半分は誇張です。タイミングより先に、何を食べているかの方が重要です。

「アナボリックウィンドウ」の実際

運動後30分以内にタンパク質を摂取すると筋肉合成が促進されるという考え方は、研究によって支持されています。ただし、その効果は「その日の食事全体でタンパク質が足りていない場合」に特に顕著です。1日を通じて十分なタンパク質を摂れている人にとっては、30分以内かどうかの差は小さいとされています。

運動前に食べるべきか、食べないべきか

空腹で運動すると、特に高強度のトレーニングでは後半にパフォーマンスが落ちます。運動の1〜2時間前に、消化しやすい炭水化物と少量のタンパク質を取ることが一般的に勧められています。バナナとヨーグルト、おにぎり1個、などが実用的な選択肢です。

DexBlendyxの栄養カウンセリングで最初に聞くこと

食事記録を持参してもらうと、まず「1日に何回食べているか」と「主食・主菜・副菜がそろっているか」を確認します。サプリメントの話は最後の5分だけです。多くの場合、プロテインを追加する前に、普通の食事の質を整える方が先です。

水分補給は食事と同じくらい重要

脱水状態では筋肉の収縮効率が落ちます。体重の2%の水分が失われると、パフォーマンスに影響が出始めるとされています。夏場のDexBlendyxのクラスでは、クラス前に500ml、クラス中に200〜300mlを目安として伝えています。スポーツドリンクは60分以上の運動でなければ水で十分です。

食事とトレーニングの関係は、シンプルに見えて個人差が大きい分野です。DexBlendyxでは、田中 蓮2回、個別の栄養カウンセリングを行っています。気になることがあれば、まず聞いてみてください。